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涼太くん⇔A

「…まあもう結婚してますよね」

『してないね』

「こういう競うのはよくないと思うのですが、Aは結構俺のこと好きだと思いますよ」

『涼太くんがそういうこと言うの珍しくない?』

「いつも言わないだけで思ってるよ」

『…ねえ』

なんだかお似合いの2人ですね

『いつも手のひらで踊らされてる感じがします』

「Aは分かりやすいからね」



さっくん⇔A

「ふたりでアクロバットをやることは多いよね?それ結構俺嬉しいんだよなー!」

『さっくんに頑張って食らいついてます』

「そういうこともあって俺らが1番息が合ってると思いますね!実際褒められることも多いし!」

Aさんはいかがでしょうか?

『たしかに息は合ってると思います。さっくんとの安心感はもちろんあるので』

「でしょー?Aは俺の前だと結構素直になっちゃうんです」

『…さっくんはニコニコ詰めてくることが多いので白状しちゃうって感じですね』

「んにゃー!かわいい」

『どこが??』



ラウ⇔Aちゃん

「見た目でいうと凸凹だよね?ちっちゃくてかわいいです Aちゃんは」

『私は普通だよ、ラウが大きすぎるだけ』

「ちょっとお兄ちゃんたちには申し訳ないっすけど、Aちゃんは1番僕に甘いですね」

『…それはそうかもしれない』

やっぱり年の差的に、ですかね?

『そうですね、しかも彼甘え上手なので 食べ物とか与えちゃいます』

「あ!ねえ俺それ嫌なんだよ!奢らせてくれないんです!Aちゃん!」

『…こんな感じで可愛いじゃないですか』

「ねえ!複雑なんだけど!」


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設定タグ:SnowMan , 紅一点 , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みるる | 作成日時:2024年4月8日 2時

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